STUDIO MOMENによる初の展示会「Fabric to Fabric」を開催いたします。
萌黄色の里山の景色の中にある丹波篠山のarchipelagoにて、空間を彩るファブリックの作品を発表します。
私たちが今まで生地産地の中で蒐集してきた魅力的なテキスタイルの端切れ。どれも大量生産の副産物として産み落とされたもの。それらは、サンプルとして作られた生地や、流通の規格に合わない、再生産できないなど、生地の魅力とは無関係な理由で、廃棄される運命でした。その生地たちを再編集し、作品を作り上げました。
農業用倉庫を改装した、広く心地よい空間で風に揺れる布。
ぜひお立ち寄りいただけたら幸いです。
11:00-17:00
兵庫県丹波篠山市古市193-1
079-595-1071
(JR大阪駅より約1時間)
車: 舞鶴若狭自動車道丹南篠山口ICより10分/三田西ICより20分
(駐車場10台有)
村田裕樹、小野圭耶による布にまつわる活動体「STUDIO MOMEN」の初めての展示をarchipelagoにて行います。
先染め織物産地である兵庫県西脇で出会った2人はファッションブランドやテキスタイルのデザイナーとして活躍する傍ら、綿花を自ら育て収穫し糸にする活動や産地から選んだたくさんの布を天井から吊るした空間で記念写真を撮影するイベントを企画するなど布にまつわる取り組みと気持ちのいい場作りを長年行ってきました。
2023年に幾重にも重なる石垣と棚田が美しい土地に移り住み、土に触れ、草木や微生物と対話し、暮らしの中にある布と気持ちのいい空気感が彼らの周りにはいつだってあります。
暮らしの中に宿る美しさから湧き出るものが布へと昇華されたかのようなSTUDIO MOMENの2人から生み出される作品。
今展では布を作る際にどうしても出てしまう小さいけれど魅力的な生地を彼らの眼差しで再編集して生み出された作品たちが展示されます。
窓辺に吊るす、柔らかく空間を間仕切る、ソファやクッションに掛ける・・。
様々な使い方ができる布たち、陽光と春の風が差し込む季節にarchipelagoの空間で体感してください。